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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-24 第190回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

これは、入管というのは国家権力行使そのものでございますので、何でもかんでも民間委託をすればいいというものではございませんが、総理が申しておりますように、これから先、インバウンドを四千万にし六千万にするというときに、ましてや、アジアに一番近い魅力満載の沖縄においてこの入管事務というものが滞るということがあってはなりません。

石破茂

1997-05-28 第140回国会 衆議院 法務委員会 第9号

しかし、御存じでしょうが、この入管事務、非常に煩雑といいましょうか、多忙をきわめているわけでございまして、この過密状態を解消するためにも、取次申請者制度を活用することが、私は、行政効率化ということからも望ましいと思いますけれども行政書士申請取り次ぎをできるというPRを行政はもっとすべきではないかと思います。

斉藤鉄夫

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

中井国務大臣 藤田先生から入管事務に関していろいろと御指摘を賜りまして、もう御指摘のとおりでございます。  かてて加えて、日本へお入りいただくいわゆる外国人、人数もふえておりますが、各国からお越しになる、その言語上の研修、これのレベルの高さをどうするかという問題もございます。  二週間前の土曜日に、私も成田の入国管理状況を視察に行ってまいりました。

中井洽

1992-04-14 第123回国会 衆議院 法務委員会 第7号

松原委員 そこで、今まで入管事務、入管行政等々で随分と、いわゆる公正な管理の、公正かどうかわからないのは、管理ばかりが突き出すような扱いをされてきたということで、ここの場ではっきりさせておきたいのですが、その場合、写真の明るさとかピントのずれとかいうことで写真屋さんと入管事務所、あるいは写真屋さんと市町村役場の窓口を行ったり来たりさせられるというふうなおそれがないように、写真の明るさ、ピント等について

松原脩雄

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

私も、建設省あるいは先ほどは入管事務の公務員の定数の増加についてもお話がございましたが、時代の変化に応じて仕事の量あるいは行政需要変化は大変激しいものがあろうかと思うわけでございまして、私どもはそのような動向を十分つかまえて定員の適正なる配置を考えていくべきであろう、こういうふうに思うわけでございます。  

塩崎潤

1989-11-17 第116回国会 衆議院 法務委員会 第4号

委員御承知のように、今度の改正法律案の中に、省令で審査基準を決める場合に、関係省庁協議の上決定するということになってございますために、今から私の申し上げますことは法務省入管事務当局で考えていることを御質問ですからお答えする、したがいまして、協議をいたしました結果若干修正されたりしますが、例え話で恐縮ですが、例えば「投資・経営」という在留資格がございます。

米澤慶治

1989-06-14 第114回国会 衆議院 法務委員会 第4号

ただ、今度は法務省として、受ける側、入管事務をやる側としては、もう一刻も早く入管事務の充実といいますか、現在でも相当改革しなければならぬことがございまして、大変な分量を仰せつかっているわけでもございます。そういう意味でも内なる制度も同時に整えていかなければいかぬ。そういう日が来るかもしれぬということも含めまして、そういうふうに考えていかなければならぬ問題だ、こう考えております。

谷川和穗

1986-12-17 第107回国会 衆議院 法務委員会 第4号

されまして、それには入管局長も同行しておられるそうですが、そして全斗煥大統領に、指紋押捺制度を一回限りにする、それから外登証をカード化する、こういうことを約束されて、全斗煥さんは一定の評価をした、こんなふうに報道されているのですけれども、これが事実であるとすれば、まだ国会の審議も何もなされていないものを一国の総理が一国を代表して他国に約束をするということ、これは国会無視も甚だしいと思うのですけれども入管事務

小澤克介

1980-04-22 第91回国会 衆議院 法務委員会 第18号

こういう出入国について、入管行政でもそうですが、税関でもそうです、あらゆる入管事務に携わる国内機構というものがちっとも前進をしていないのではないか。私ども海外へよく行ったり来たりするわけでありますが、空港なり港へ行くたびにそれを痛感するわけであります。  なかんずく入管行政というものが、たとえば先般来の同僚諸君質問を聞いておりましても、密入国はわからぬ——わからぬのはあたりまえだ。

横山利秋

1980-03-26 第91回国会 参議院 決算委員会 第5号

それらの登記所もそうでありますし、もう一つは入管事務というのが、これがまた大変なふえ方でありまして、その現場を見ましてもまことに従業しておる担当者に本当に申しわけないなあという感じを私は現場を見てきて思った次第であります。  なかなかしかし、そういうことについては行管も理解を持ってやっていただいてはおりますけれども、われわれから見て十分ではありません。

倉石忠雄

1980-03-19 第91回国会 衆議院 決算委員会 第9号

しかも法務省入管事務という大きな武器を持っておるということから考えたら、やはり外務省とよく相談を、緊密に連携をとられまして、本件が前進するように考慮したいというふうに考えてよろしいか。もう一度確認をとりたいと思うのであります。

岡田正勝

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